エコでクリーンな自然のクーラー『緑のカーテン』  

緑のカーテンとは??/三中のカーテン 
緑のカーテンとは、簡単に説明してしまえば、自然の力を借りて室内温度を下げる。 
そして、クーラーの使用を控えることによって省エネをして、温暖化を防ごうという活動です。 
主に、緑のカーテンに使用される植物は・・・『ヘチマ』『ゴーヤ』『ひょうたん』などです。 
蔓(つる)があり、葉っぱが大きい植物がカーテンに適しています。 
三中では、ヘチマとゴーヤを育てました。 
その全長は約30m弱という大規模なもの。 
プランターなどは、全て手作りで材料も再利用品を多く使用しています。 
その効果は、既に実証されていて、しっかりしたカーテンなら何も無い状態と比べ10℃近くも差があります。 
暑い夏の日、教室は40℃近くまで達する事がありますが、この『緑のカーテン』を育てていたのでだいぶ涼しく過ごすとこができました。 
三中のカーテンは、テレビや新聞にも取り上げられ、育てるのに雨水を再利用しているので、雨水に関係する会議にも参加できました。 
自然科学部では、全国の手本となれるような素晴らしいカーテンを作っていきます。 
この、カーテンの詳しい作業風景・その他の風景などを写真付きで詳しく説明していきます。 
詳細ページへは、下のリンクからどうぞ。(プレゼンの様に、細かくいくつかのページに分け説明しています。) 

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